2010年6月30日水曜日

blackmagic decklink 3D




DeckLink HD Extreme 3Dは、通常の2Dワークフローと新しい3Dステレオスコピックワークフロー用に、シングル/デュアルチャンネルのSDIキャプチャー/再生が可能です!デュアルリンク3Gb/s SDI、HDMI、アナログコンポーネント/コンポジット/Sビデオインターフェースを搭載しており、4:2:2ならびに4:4:4でSD、HD、3Gb/s HD-SDI、2Kでの作業が可能です。DeckLink HD Extreme 3Dはまた、AESならびにアナログバランスオーディオ、16チャンネルのSDIオーディオ、ゲンロック、デッキコントロールも搭載しています。SDI、HDMI、アナログコンポーネントは、1080p60までのあらゆるビデオフォーマットに対応しています。放送局品質のアップ/ダウン/クロスコンバーター、そしてSD/HD内蔵キーヤーを搭載したDeckLink HD Extreme 3Dは¥92,980-*でお買い求めいただけます。

あらゆるインターフェースに接続可能
DeckLink HD Extreme 3Dは、SDI、HDMI、アナログコンポーネント、NTSC/PAL、Sビデオ、全ての機器からのキャプチャー/再生、更にSD/HD/2Kの切り替えに対応した唯一のソリューションです。DeckLink HD Extreme 3Dは、2チャンネルのプロフェッショナル仕様XLRアナログオーディオ入出力と同様に、入力段にサンプルレートコンバーターを内蔵した2チャンネルのAES/EBUオーディオ入出力を搭載しています。HDCAM、HD-D5、HDCAM SR、Betacam SP、Digital Betacam、HDレシーバー、HDVカメラ、TV、ミキサーなどの幅広い種類の機器と合わせてお使い頂けます。DeckLink HD Extreme 3Dは、デュアルリンクSDI、3Gb/s SDIに対応できるようになり、Sony HDCAM SR™などのデッキと使用している場合に4:4:4ビデオの取り込み・再生が可能です。また、Blackmagic DesignのHDLink Proを使用して、2Kフィルム解像度(24fps)のリアルタイム再生をビューする事もできます。

驚愕の3Dワークフロー
DeckLink HD Extreme 3Dは、インターリーブとデュアルストリーム取り込み・再生を使用した3Dワークフローの両方に対応しています。インターリーブでは左右の目の映像をフィールドとしてMuxingするため、標準の編集ソフトウェアを使用して編集することができます。デュアルストリームでは、DeckLink HD Extreme 3DのデュアルリンクSDIインターフェースを使用して各目の2つのストリームを取り込み・再生し、2つの独立したメディアファイルに記録します。デュアルストリーム3Dでは、各目の映像がフル解像度になるため高品質ですが、現行の編集ソフトウェアとの互換性が得られない場合があります。

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